まるポテ日記 13 「良い習慣が幸せな人生を作る」

僕、以前は3日坊主男でした。

本当、続かない。

でも、悪い習慣はなぜか続くんですよね(^^;

でも。

40代半ば過ぎから、

徐々に「あれ!?」ということが多くなった。

老眼、記憶力、体力、集中力、体のだるさ。。。

色々と出てきた。

これはやばい!ということで健康について色々と

調べてたら、五木寛之さんの「息の発見」という本に

たどりついた。

読んでて「これだ!」と思った。

それが呼吸法。

それから、毎朝の呼吸の習慣をし始めた。

小さな積み重ね。習慣の大切さ

 

いまや、朝起きてから仕事始めるまで、

ほぼ毎日のルーティンワーク。

オプションは色々とあるが、

ルーティンに則って動いてる。

 

習慣化の何がいいか?

まず、自分との約束を守ることによって自己肯定感が高まる

ある程度一定のリズムで生活するので身体にいい

すべていい習慣なので、気持ちがいい

余計なことを考えないので朝から気持ちをフラットにできる。

 

色々取り入れていきながら違うものは淘汰されていく。

毎朝起きて3回深呼吸する、というものから始まった。

最初の一歩は大変だけど、小さな行動を始めると、

何か始めることの敷居が低くなる。

 

続かないのは、その行動に目的がしっかり結びついて

いるかどうか。

この朝3回深呼吸。

誰だってできるやん。と思っているでしょ?

でもね、目的とちゃんと結びついてないと、

あほらしくなって

やめるんですよ。

辞めるのはいとも簡単。

健康になる。

という目的からぶれずにやっていると

心からそう思えてきて、

やめてしまうことが怖くなるから。

だから途中であほらしくなってやめる

習慣は、不要なものだと思えばいい。

自分にピッタリの習慣に出会うまで探す。

 

朝起きてダラダラと過ごす

3時間30分と、

ルーティンワークで過ごす

3時間30分は、

全然違います。

 

【おまけの情報】

今年になってからやっている習慣でとてもいいなぁと思った

ものをシェアさせていただきます。

僕は若い頃から虫歯が一切なくて、ミュータンス菌がないからだ。

一生口の手入れは怠っても虫歯にはならないと思い込んでいた。

ところが50代になってから突然虫歯ができた。

初めての虫歯は親知らずだった。

50歳にして生まれて初めての抜歯。

ひえ~怖いよ~と思ってたら麻酔でいつ抜いたのかわからなかった。

いやいや、だからいいってもんじゃなくて、それ以降、

虫歯による抜歯が2本(親知らず)、治療が2本。

そして今年になってからまた痛み出した。

そして5月頃に治療をして5本目。

なんで?毎朝毎晩せっせと歯を磨いて清潔にしているつもりなのに。

それに口内炎もずっと治らなかった。

これはまずいと思ってた時にFacebookで、こんな投稿を見た。

口の健康は、重曹うがいで

掃除には絶大な信頼を置いていた重曹。

まさか、自分の口にも!?

半信半疑、毎朝小さなスプーン1杯の重曹を水に混ぜて口の中を

10秒、それを3回分くらいやる。

もちろん歯磨きもして、歯間ブラシできれいにした後だ。

最後の仕上げでそれをする。

おまけで、指マッサージを数秒、くまなくしている。

それだけで、毎朝歯ぐきから血が出ていたのが全く止まった。

そして歯茎の違和感が全く消えた。

痛みすらあった左下の歯茎はいまは何ともない。

何より口の中がすっきりとして気持ちいい。

これから一生虫歯とのご縁が経ち切れたなら

こんな安上がりな健康法はない。

歯に不安のある方は是非一度お試しあれ。

あ、食用の重曹でね。掃除用の重曹はダメよ。

炭酸水素ナトリウムという品名で薬局に売ってるよ。

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