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60歳からのキャリア

昨日Facebookの投稿で、「50歳からの・・・」というキャリア系の本の紹介をされていました。

50歳からの・・・は多いけど、60歳からの・・・とかはあまり聞いたことがないなぁと思い、少し書いてみようかなと思いました。

60歳と言えば一昔前なら「おじいちゃん」ですよね。

赤いちゃんちゃんこが似合う感じ。

だけどいまの60歳は似合ってない。

まだまだ若い。

なのに気分は「もうあがり」って人が多いような気がしてならない。

私自身はまだまだフリーランスとしてひよっこで、人生経験も豊富そうに見えて全然だし。

なので、「もうあがり」感覚は0です。

とはいえ、まだまだ何を目指していっていいか彷徨っています。

 

そんな状況のわたしが皆さんにお伝え出来ることは少ないのですが、

60歳からのキャリアは、「自分が役立てる何か」を見つけることだと思います。

60歳過ぎて自分のことだけを考えるのは辞めていただきたい。

昨日ジムに行っていてこんな話をしているご老人が居られました。

「知ってるか?定年後は”きょういく”と”きょうよう”らしいで」

「まだ教育されるんか」

「ちゃうがな。今日行くとこと今日用があるかや。今日行く場所と用事が無かったら辛いってこっちゃ」

「お、うまいこと言うな」

「そやけど、ここ(ジム)がなかったらえらいこっちゃなと思ったわ」

「ははは、ホンマやな~」

その老人は恐らく70歳前後、わたしがいったら必ずお顔を拝見する方々です。

私は月に2~3回いけたらいい方なので、恐らく毎日通ってらっしゃるんでしょう。

決して否定も非難もしません。

あまりにももったいなぁと思った次第です。

ジムに通って役に立つのは、ジムの経営者と自分の健康だけです。

それ以外の方には何の役にも立ちません。

もちろん、健康であることは社会保障費の削減になるし社会のマイナスにはならないでしょう。

もしかするとジムに行かれている以外はせっせと社会活動をされているかもしれません。

なので一概には言えないのですが、

「ジムが無かったらえらいこっちゃな~」という発言をまともに受けたとしたら、

本当になにをしていることか。と思ってしまいます。

日本の人口の約3割を占める後期高齢者。

まだまだ健康で出来ることは多いと思います。

人生は60歳から。

 

わたしがいま思っていることは

自分が食べていくために必要な経済活動と、社会に役立つための社会活動。

これを何とか一緒にやりたいなぁと。

悲しいかな、まだまだ経済的安定基盤がなく経済活動に力を入れていかなければなりません。

本当に情けないのですが若い頃の浪費癖で貯金はまったくありません。

経済基盤があれば、もっと社会活動に力を入れていけるんだけどなぁと後悔しきり。

だけど、ボランティアの社会活動も持続可能であればいいですが。

だからこそ、経済活動と社会活動の両立が大切だと思うのです。

まずは経済活動優先となってしまいますが徐々に社会活動を増やしていきたいと考えています。

 

50代前半まで自分のことしか考えが及ばなかった自分がなぜ社会活動が大切だと思えるようになったのか。

それはきっと自分よりも若い人との交流を増やしたからだと思います。

特に20代、30代の方。

60代になったら、自分よりずいぶんと若い世代との交流が大切だと思います。

彼らがどのような考えで、どのような課題を持っているか。

今の社会を知りちゃんと向き合うことが大切だと思います。

その中で自分がしたいことと社会の役に立つ行動をクロスさせていくと60歳からのキャリアは輝くんじゃないかなと思います。

今の社会を知り、自分たちよりも将来を真剣に考えている彼らと接触することで自分の価値観が変わって来ます。

いまの若い人は、自分のことよりも他のことを優先します。

みんなが大切。そんな意識がとても高い。

60歳過ぎてのキャリア形成のキーワードは「自分に合った社会活動」だと思います。

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