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定年後のビジョンって描いていますか?

定年後のビジョンってありますか?

わたしは、40代の後半になるまでなかったです。

そもそも自分のビジョンなんて考えたことなかった。

働くことに関して考えてたことは「死ぬまで働く」でした。

 

そして40代後半、社内のキャリアに行き詰まり、奈良巡りをしているときに生まれたビジョンは、

「地元奈良で活躍して貢献する」でした。

まだ、キャリアコンサルタントというものに出会う前でした。

奈良について勉強し、実際にその場所に赴き肌で歴史を感じる。

とても楽しい時間だったし、経験でした。

  

そのビジョンの元に考えついたのが、タクシーで奈良観光をコンシェルジュするサービスでした。

ですが、わたしが一番好きなものは、例えば、

 

平城宮跡の基壇跡から目の前に広がる何もない場所に思いを馳せ、万葉人の暮らしの営みを想像する。

朝露に濡れる奈良公園の飛び火野で鹿が数頭戯れている様。

何も残されていない山田寺跡の石碑に立ち、目の前に見える小高い丘を石川麻呂の目線で見上げてみる。

推定地とされる磐余の池で大津の皇子が辞世の句を詠むそのお気持ちを想像する。

 

それを求める人は観光ではないことに気づきました。

東大寺の大仏様の柱をくぐる行為はわたしには付き合い難いものでした。

  

結果、その奈良巡りの最中に思いついて実行したのが中学の同窓会でした。

感動の同窓会を開催することによって得たビジョンが「人とのつながりの場を創る」でした。

すでに初老の域に達した我々世代の課題は孤立。

独身で誰も頼れる人が居ない。

そんな声を良く聞きました。

だからつながるために場が必要だと思ったのです。

 

つながることをやっていたらキャリアコンサルタントの養成講座でつながるべき人たちと出会いました。

おまけにキャリアコンサルタントという仕事は人への支援という形で貢献できます。

これは生涯の仕事だと思って、一生続けていこうと決心しました。

キャリアコンサルタントという仕事と、その人たちを繋げる場、「wellbeing」を創立しました。

 

そしてキャリアコンサルタントとして活動しているうちに、他にも興味がたくさん出て来て、色んな人と繋がることが出来ました。

本当にありがたいことに様々なコミュニティやプロジェクト、人と繋がっています。

わたしのいまのビジョンは、「自然を本来の形に戻したい」、そして「どんな命も大切にできる社会にしたい」です。

そのビジョンを達成するためには、人間は経済的に豊かになる以上に心を豊かにすることだ。と思っています。

それは結局わたしの仕事であるキャリアコンサルタントやポジティブ心理学につながっていきます。

 

最近気づいたのですが、

ビジョンが明確にあれば、

やる気が出ないという概念がなくなります。

 

これもまた次回以降にお伝えしていこうと思います。

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