実はわたし、
最近まで、
肩書というものにこだわってきました。
サラリーマンのなごりですかね?
自分がなにものかにならないといけない。
そんな思いがあったのかもしれません。
会社辞めていま何やってるの?
って聞かれた時に答えないといけない。
明確に答えることが出来ない自分がいた。
それが自分でももどかしく思えた。
ひとことで分かってもらえる何か。
探したが見つからない。
自分でも何をやっているのかよくわからないことが
多々あります。
ある日は、セミナー講師。
ある日は、大学のキャリアセンターの支援員。
ある日は、フリーランス協会のプロボノメンバー。
ある日は、人を紹介している。
ある日は、30代の方とキャリアについて語っている。
ある日は、40代女性のキャリアコンセルティング。
ある日は、保護猫ちゃんと一日戯れている。
そもそもサラリーマンしているときも仕事内容よりも
どこ勤めてるってことの方が大切なメッセージだった
ような気がする。
営業、システム、人事。
まったく関係のない部門を渡り歩いたわたしとしては
千趣会マンとしての自分が一番しっくりした。
いまはだから、中野マンとしての自分なのかな?
ひとさまのキャリアや人生に関わっていけることであれば
なんだってする。
キャリアのなんだってするマンなのかもしれない。
専門的な知識や資格なんてものは、たいして役に立たたない。
最後に役立つものは行動力だけだと思っています。
肩書のない人生は、
とらわれのない人生。
枠にはめない自分が一番しっくりしているのかもしれない。
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