何か出来ることはないか?
知恵を絞る。
前向きに考える。
コロナウイルスによる影響で多くの企業や個人がピンチに立たされている。
いつまで続くのか?
しかし、
「止まない雨はない」し
「明けない夜はない」のだ。
本当に心が行き詰まったり、考えが進まなくなって絶望を感じたときは、
僕はこの言葉を唱えて気持ちを切り替えています。
冒頭の言葉にあるように、
次へ進むために準備されている方がいる。
本当に人間は強くて、
0になれば1を生むし、
真っ暗の中では灯を灯そうとする。
心強いなぁと思います。
で、私はというと、
先週は風邪なのか、花粉症なのか?
ものすごく身体がだるくて、鼻水と喉の痛みに襲われた。
1週間は病院で頂いた薬を飲みながらほぼ一日家で身体を休めていた。
なので、
コロナの影響なのか、自分の身体のせいなのか、
止まっていた一週間だった。
今週になって身体が楽になってからも、
不要不急の外出は控え、家に居ることを選びました。
その間、落合陽一氏の「2030年世界地図帳」を再度読み直していた。
SDGsという言葉は、皆さん聞いたことはあると思います。
2030年に世界が同じ目標に向かって動くための指標、目標です。
持続可能な社会。
持続可能な社会ってなんだろう?
今回は真剣に考える絶好の機会だと思います。
産業革命以降の高度成長経済期から停滞期に至り、
今回のウイルス騒動によって、
もしかすると、大きな下降期に入ったのかもしれません。
しかし冒頭に書いたように、暗闇は明けるし、雨は止みます。
次の来るべき社会へ向けて、どうすればいいか?を真剣に考えながら、
結局私はいまを大切に生きるしかないと思っています。
いまを投げることなく、
いまをあきらめることなく、
いまの自分を信じて進むしかありません。
気軽に、そして慎重に生きていきましょう。
自分でコントロールできることと、
出来ないことがあります。
未来は明るく、
今はできる限りのことをしながら
明日に備えます!
皆さんもGoodLuck!