人生は55歳からうまくいく ~人の目を気にする人生とさよなら~

人生は55歳からうまくいく ~人の目を気にする人生とさよなら~

生き方・働き方

ケツの穴を見られてるような気分だった。

僕はずっと、人の目を気にしながら生きてきた。

いつも冒頭のような気分だった。

(下品な表現ですいません)

 

皆さんは、

オーストラリアの終末期看護師である、

ブロニー・ウエアさんという方は

ご存知でしょうか?

 

彼女の話は、

僕のセミナーではよく出てきます。

 

彼女の著書

「死ぬ瞬間の5つの後悔」から。

 

終末期の患者が死を直前にしてする一番の後悔。

「自分に正直に生きればよかった。」

 

僕はこの話を聞いた時に思った。

僕は、自分に正直に生きているか?って。

他人の人生を生きてるんだと。

 

人類の歴史は数10万年。

僕の歴史はたったの100年。

そんなちっぽけな人生の歴史において、

他人の目を気にしている場合じゃないと。

 

この話を聞いたのは確か54歳の時。

けど、長年染みついた、

人さまの目を気にしている考え方はなかなか抜けないもの。

 

あ~、俺ってなかなか自分の思いのままに生きれないなぁ

と何度も思った。

 

そんな人の目が染みついた人生を本当に変えたのは、

希望退職して無職期間を過ごした1年だと思う。

 

人間、0になれば何かが生まれてくる。

断捨離ですよね。

安定した職業の断捨離。

 

人生がすべて0になったわけではないけれど、

新たに生まれ変わったのは間違いない。

 

あの時期、色んな発見があった。

 

いままで人を値踏みしている自分が居た。

この人は僕よりもレベルが高いかどうかって。

そんなことをしていると、自然に打ち解けることが出来ない。

僕は人より劣っている。優っている。

そういうことをモチベーションに出来る人もいるかも知れません。

が、僕はそういうことを気にして、

目を気にして生きる人生だった。

 

しかし、いまは違います。

人はひとりひとり違うもの。

という考え方が出来る。

違いがあるのは当たり前。

違いは高低差ではない。

左右差である。

どこに立ち位置があるか?

あり方の違いだけ。

 

人と人の繋がりを意識出来た時点で、

人の目は気にならなくなった。

 

いまは、純粋に自分の人生を歩こうと思っている。

人の目を気にする前に、

自分の心の目を大切にして生きていきたい。

それは、自分のあり方を、

自分が裏切らないように目を光らせることである。

 

自分の目を気にする人生こそが、あり方の人生だと思います。

 

今日はこれまで。では、また。