人生は55歳からうまくいく 〜出来ない症候群からの脱出〜

生き方・働き方

仕事を志事に。

働くことで幸せを実感できる社会の実現を願う、キャリアコンサルタントの中野敦志です。

 

もう何度聞いただろう。

「もうこの歳だし、新しい事は出来ないしな。」

「いままでやって来た事しか出来ないから、それを活用して役に立ちたい。」

「俺は不器用だから新しい事はなかなか出来ない。」

 

今までと同じ仕事や機能で、新しい立ち位置で仕事が出来れば。それはそれでいいと思いますが、新しいことへのチャレンジがその言葉の呪いによって消し去られているとしたら、もったいないなぁと思うのです。

 

身体がついてこないから、技術を習得するのが大変とか、もう頭が衰えているから知識が入ってこないとか。

また、何かを始める時に他から来る「そんな事も知らないのか?出来ないのか?」と思われるという余計な自尊心とか。

お前の髪はお前が気にするほど誰も気にしていないよ。

 

何か新しいことを始めようと思うのに必要なことって好奇心だと思います。

 

僕は40代後半、入江泰吉に惹かれて奈良の風景写真を撮りまくってました。

写真が楽しくて仕方なかった。

最初のうちはブログとかmixiにアップして皆んなから褒められたりしたので自尊心が喜び、本当にこれで飯食っていこうかと考えた程だった。

ところがある一定のところまで来るとなかなか思うように撮れない。

それまでオートモードでフレームに入る風景だけを構図や情景などを考えて撮っていました。

じゃあもっといい写真を撮るために、露出やシャッタースピードなど考えて撮ろう!

そうすると、やる事が増えてそっちに気が行ってしまい、本来の撮るという行為自体が楽しくなくなっていきました。

そこからはいい写真を撮ろうと思わず、撮りたい時に撮るようにしています。

別に自尊心が傷つく事もないし、単に合わなかっただけの話。

こんな話が私にはごまんとあります。

何の自慢にもなりませんが、マルチポテンシャライトという立場から言うと、始めてみて、合わない、楽しくない、できない、やりたくないと思ったら辞めればいいんです。

それを繰り返さないと本当にやりたい事には廻り合わない。

僕はそういう人間です。

 

結果は気にせず、やりたいとおもったらやりましょう!

「出来ない」呪いから抜け出して下さい。

皆さんは僕よりもじっくり考え、腰を据えて諦めずに続ける事が出来る人達です。

(誰に向かって喋ってるのかわかりませんが・・・きっと僕よりはそうだと思います。)

 

この「とりあえず楽しそうだから始めてみよう」の力を付ければ百人力です。

せっかく残りの人生、長い時間与えてくださっているので、もう一度子供心を取り戻して、「楽しそう!」「面白そう!」に気づいてください。

絶対人生が開けますよ!

 

よし、僕も「じっくりと考え、腰を据えて諦めずに続ける力」を付けなければ!

皆さんに追い越されてしまう(^^♪

 

今日はこれまで。では、また。

 

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