希望退職に乗っかった日 そして人生のストーリーが変わった

生き方・働き方

仕事を志事に。

働くことで幸せを実感できる社会の実現を願う、キャリアコンサルタントの中野敦志です。

 

今日は、自分の人生を選択するのは自分自身である。という至極単純なお話です。

 

時は2017年の11月13日。

希望退職の届け出の期限が2日後に迫っていました。

 

その日、ほぼ希望退職に手を上げない確率80%から一気に転換したのは、一瞬の決断でした。

 

なぜか、自分は坂本龍馬になれると思った。

幕末、日本を立て直すために奔走した彼に自分を投影していた。

今の日本は、少子高齢化でこのままでは倒れてしまう。と。

私が救うんだって。

 

と思った瞬間。気持ちは変わりました。

この時、私に明確なビジョンが舞い降りた。

これが自分に残された人生でやるべきことだと確信した。

奇しくも、希望退職の提出期限日は、坂本龍馬の誕生日であり、命日でもある11月15日でした。うちの次女の誕生日でもあるんですけど。

 

今から振り返ってみたら、意外と簡単に自分のストーリーって書き換えられるんだなぁ~と実感しています。

でもこのストーリーの完成はまだまだ先です。

しかし、自分で選択したこの道を引き返すことも後悔することもない。

また新しい道を選択する可能性はあるが、いまはこの道を信じて進んで行くだけです。

 

もし、あの時、残るという選択をしていても私自身はそんなに変わらなかったのかも知れません。

もしかしたら会社の中で傾きかけた自社の再建に力を注いでいたかも知れません。

 

自分の道を自分で選ぶ。

実はサラリーマンであった34年間、いっさいそういうことをやってこなかったと気づいた。

確かに背中を押されたのは希望退職という制度だったのかも知れないが、大きな人生の岐路を選択したのは他ならぬ自分だったのです。

 

決めて覚悟すればおのずとビジョンが舞い降りてきて、自分の道を選択する。

 

まだまだ道半ば。

覚悟を持って突き進みたいと思います。

 

今日はこれまで。では、また。

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