企業家ミュージアム

報告

仕事を志事に。

働くことを通して幸せを実感できる社会の実現を願う、キャリアコンサルタントの中野敦志です。

 

3年ぶりに、大阪堺筋本町の産業創造館に併設されている『企業家ミュージアム』に行って来ました。

前回訪問は、前職の新人研修で社史ワークの担当になった時でした。

ご存知の方も多いかと思いますが、こちらには明治以降、大阪を舞台に活躍された103人の企業家達が展示されています。

その中に前職の創業者3人が含まれているからです。

 

今回はこちらで、前職の創業者が提唱した企業植物論を元に人材経営セミナーを開催する予定です。

その打ち合わせで訪問させていただきました

 

創業者の髙井氏が亡くなり15年が経ちます。

入社した時は創業30年の成長真っ盛りの企業の社長でした。

流れる年月の早さに愕然とします。

入社当時から事あるごとにこの理論はお話しされていました。

しかし、亡くなって久しくこの理論を聞くことも無くなりすっかり忘れていました。

人事部に異動し、社史ワークの担当にならなければそのまま忘却の彼方だったのかもしれません。

 

しかし、この企業植物論は未だに色褪せない本質を語っていると思います。

私は企業生活30数年のうち20年間、創業者を遠くに、そして近くに見てきて感じた事。

前職企業の成長基盤となった頒布会という事業の独特な世界観を通じて、今も変わらない企業価値観と人材育成論について、ポジティブ心理学のエッセンスを交えて語りたいと思います。

 

それはさておき、

企業家ミュージアムについてお話ししたいと思います。

明治以降に大阪を舞台に活躍された、とありますが、ひとりひとりじっくりブースや資料を見ていくととても1時間では足りないくらいの充実ぶりです。

五代友厚氏から始まり、藤田伝三郎、大原孫三郎、伊藤忠兵衛、そして阪急の小林一三、ミズノの水野利八、コクヨの黒田善太郎、サントリーの『やってみなはれ』の鳥井信治郎、江崎グリコの江崎利一、そして松下幸之助、中内功、安藤百福、佐治敬三など錚々たるお名前があります。

 

お時間のある時、じっくりと見学に行かれてはどうでしょうか?

きっと創業の思いや、企業家としての思いを感じる事が出来ます。

 

同行した村中氏が、創業者の1人行待氏の言葉を見て、『中野さんぽい』と言われてしまいました。

これぞ企業理念の体現なのでしょうか(笑)

運と実力混じり合ってるからややこしい。まずはほとんど運だと思っているにこしたことはない。

千趣会 行待裕弘

コメント