生き方・働き方

仕事を志事に。

働くことで幸せが実感できる社会の実現を願う、キャリアコンサルタントの中野敦志です。

 

老人の孤立化が社会問題になっています。

今後、孤独死や社会的孤立は増加するのではと懸念されています。

私も今から約8年前、久しぶりに会う中学の同級生からその問題を真近で感じました。

そして、これからはコミュニティ、そして集まる場が至るところで必要だと感じました。

 

社会的な孤立や自殺に関して大きな解決策としてすごく参考になる本があります。

岡檀さん著書の「生き心地の良い町」。

この本は、四国の海部町に焦点を当てて書かれています。

海部町は全国でも特筆すべき自殺率の低さを誇っています。

近隣の山間部の町は全国に比べて高いのに。

なぜか?

実は色んなエッセンスがこの本には散りばめられております。

 

この町では、『病は市に出せ』という格言があり、これは何を言っているかというと、自分が困ったときは人に助けを求めろ。ということなんだそうです。

また、町内に特別支援学級設置するという話が出た時に消極的だったという話。これは色んな人が居た方がいいという考えに基づいています。

このようなこの町独特であろう考え方が調査報告されていてとても興味深い。

 

この町にある考え方は、広く緩やかな人とのつながり、多様な価値観を受け入れる姿勢など私自身の考えにもとても通じる部分があり参考になります。

そういう意味で今のインターネットで繋がる世界は我々が生きてきた時代とは違って人との付き合い方のパラダイムシフトが起こっているのかと思います。

 

実は昨日、キャリアコンサルタント仲間の緩やかな繋がりの宴でした。

歳を取ってからの友は本当に有難い。

ひとりの仲間が終わってからLINEのメッセージを送ってくれました。

本当に私もそう思いました。

 

 

今日も多くの友と会いました。

皆さんに感謝です。

 

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