仕事を志事に。
働くことで幸せが実感できる社会の実現を願う、キャリアコンサルタントの中野敦志です。
ポジティブ心理学の幸せを上げるための指標であるPERMAをこんな風に使ってみようと思います。
その日の出来事をPERMAの各項目に照らし合わせ、実現できたことを書き記す。
幸せの指標であるPERMAを毎日振り返り一日の行動と結びつけることでその日の行動を肯定的に捉えることが出来るのではないだろうかと思ったのです。
~私の毎日のPERMA~
<P 本日のポジティブ感情>
昨夜我が家にやって来た子猫。遊びに回っている姿と寝顔、寝姿、まさに天使です。
<E 本日のエンゲージメント>
お昼休みの間に20日のポジティブ心理学セミナーの資料の校正と未完成部分の追加作業。短い時間だが作業に没頭。
<R 本日のリレーションシップ>
大学キャリアセンターに併設するスターバックスでお昼。レジをしている時に数日前に面談した女子学生が手を振って挨拶してくれたこと。
<M 本日の意味・意義>
本日も8人の学生と面談。様々な状況と向かい合って彼ら彼女らの一助になれたかと思う。
<A 本日の目標達成>
朝バタバタだったがルーティンをこなすことが出来て、気持ちよく出勤。
いまフリーランスという身分で毎日過ごしていると、決まった仕事というものがあるわけではありません。
私はなにもの?という漠然とした不安めいたものはいつも纏わりついてきます。
だからこそ一日を流されず、充実したものと捉えることが大切なのかと思いました。
今日は、いまもこうやってパソコンに向かっている後ろで子猫の天草四郎君が遊びまわっています。
間違いなく今日の幸せは、この子猫の天草四郎君に寄るところが大きいですね。