人生の目的

生き方・働き方

仕事を志事に。

働くことで幸せが実感できる社会の実現を願う、キャリアコンサルタントの中野敦志です。

 

40代までは、自己の利益、自分がいい気持ちになればいいと思って生きてきました。

マネージメント職に就くとそれなりの給料が貰える。

もっと出世するともっと収入が増える。

家を買い、外車を買い、高級腕時計を買い、高級ブランドバックを買い、美味しいものを食べ、遊びまくり、もっともっと楽しむんだ。

給料全部をつっこみ、それでも自分の小遣いは足らなくて、借金重ねて楽しんだ。

借金こそが原動力。

働くために、頑張るために、自分にその理由が必要。

 

そんな40代だった。もちろん30代も20代も。

高度成長期、バブル、右肩上がりの経済。

消費主義。

すべて過ぎ去った。

 

収入の増加は、ある程度までいくと(アメリカでは年収900万円、日本では600万円と言われている)、それ以上幸福な感情とは比例しなくなる。止まってしまうんです。

じゃあそれ以上の幸福感を感じるには何が必要なんでしょうか?

それは自分自身の心にあります。

心の満足が幸福感に繋がるんです。

 

自分の心の満足って何でしょうか?

それは、誰にもわかりません。

自分自身にしかわからないことなんです。

ただ、統計的なデータはあります。

しかしあくまでそれは統計的なデータです。

こういう人は、幸せな人である傾向にあります。

というものです。

それが、幸福学、ポジティブ心理学なのです。

 

私自身、そのような40代を悔いているかと言えば、まったく悔いていません。

しかしいま、そのような生活をしますか?と問われると二度としたくありません。と答えます。

なぜでしょうか?

 

それは、

時代にあっていないからです。

という観点と、

もっと自分が充実できることを知ったからです。

という観点です。

 

いま当時の年収があったら、もっと若い人達への支援に使いたいし、世の中のために使いたいし、自分への学びに使いたいです。

だからもっと稼ぎたいのです。

それは、社会への貢献、若い人の支援、そういう意義のあることを通じて達成したいことです。

意義のあることは、自分の価値観に沿ってあるものです。

それが人生の目的となるのではないでしょうか。

 

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