リカレント

学び

仕事を志事に。

働くことで幸せが実感できる社会の実現を願う、キャリアコンサルタントの中野敦志です。

 

私は54歳で人事部に異動して、

キャリアコンサルタントの資格を取得しました。

そして私はこれをきっかけに勉強を始めました。

始めは、資格を取得するための勉強だったのですが、講座が進んで行くうちにどんどんその勉強が面白いなぁと思うようになっていったのです。

クルンボルツ、シュロスバーグ、カール・ロジャース、等々。

その中で、講座で使う教科書に書かれていた「ポジティブ心理学」という言葉が目に留まった。

その中核となるウエル・ビーイング理論。いったいどんな理論だろう。

ものすごく興味を持つ言葉だった。

講座では広く浅い知識しか学べないため、資格試験に合格したら、この「ポジティブ心理学」たらを勉強してみようと、思ったわけです。

合格してから「世界にひとつだけのしあわせ」という本を買って勉強を始めました。

恐らく、自主的に勉強というものを始めたのはこれが初めてではないかと思います。

 

学生時代、まったくと言っていいほど勉強しなかった私が、54歳から始めた勉強。

勉強することがすべてとは思いませんが、知らないよりも知っていることがいいと思います。

単純に。

 

「学んで思わざるは則ちくらし、思うて学ばざるは則ちあやうし」

孔子が記した「論語」に格納されている言葉です。

学んでも自分で考えて行動しなければ本当のところはわからない。

自分で考えて行動していても外から学ばないと独善的になり危ない。

という意味だととらえています。

 

行動と学びは表裏一体。どちらも欠かせないものであるという教えです。

ソクラテスも言っています。

 

無知は罪なり。知は空虚なり、英知を持つもの英雄なり。

 

そもそも知らないことは罪であると言っています。

私はまだ学びだしてたった2年ほどしか経っていません。

私よりも若い方でももっと学ばれている方はたくさんおられます。

やはりここでも年齢は関係ないんですよね。

学んでいる人は強い。

これは、自分が学びだしてから気づいたことです。

 

まず学びましょう。

日本のホワイトカラーは先進国一、勉強しないらしい。

 

とにかく本屋に行ってタイトルだけで興味のひくものを手に取ってみよう。

どんなものでもいいと思います。

しかし、あれだけ騒がれている人生100年時代。

LIFE SHIFT。

まだまだ読んでいない人がたくさんいます。

人生100年時代って単に現象を言っているだけではありません。

それを正しく理解するために読みましょう。

書物とはそういうものです。

正しく理解するためのものです。

正しくというのは正解を学ぶというものではありません。

自分にとってどういうことなのかを、自分で考え判断するために学ぶというものです。

 

企業に投資している場合ではありません。

まず自分に投資をしましょう。

安いものです。

本当に。

 

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