受け取ることのできないお釣り

生き方・働き方

仕事を志事に。

働くことで幸せを実感できるような社会の実現を願う、キャリアコンサルタントの中野敦志です。

 

私は、10年程前から奈良の寺社、仏閣、史跡を巡り歩く事を趣味としていました。

サラリーマンの時は土日、そして有休まで取って頻繁に一人で出掛けてました。

しかし、この無職の期間は1日たりとも行けてません。

時間が自由だと一人になる時間も多く、いつでも行けるという感覚が足を遠のけてるのかも知れません。

あるいはサラリーマンの時は、普段時間の自由がない代わりに、心のバランスを取る為に足しげく通ってたのかも知れません。

嫁さんに「そんな老後楽しむような事先にやってたら、ほんまに暇になった時やる事なくなるで」と言われたのが1つの今の自分の要因だったように思います。

余生なんて要らないと。

そう思ったのは、嫁さんのその一言でした。

自分が65歳になった日の事を考えた。

毎日寺社仏閣史跡巡りする事が充実した余生なのか?と。

明らかに違った。

余生ってなんだろう?

人生70年時代の、学ぶ→働く→余生。

人生80年を越えるいまはこの3つの時間軸をごちゃ混ぜで生きる時代だと言われています。

本当の余生は何もかもやり尽くした状態で迎えたい。

その日が来なくても全然構わない。

私の人生におつりは要らない。

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