中野 敦志 (なかの あつし)
生年月日 1962年2月1日 大阪八尾生まれ
住まい 奈良在住
血液型 A型
VIA強みテスト
①公平性、②好奇心、③精神性、④親切心、⑤リーダーシップ
ストレングスファインダー
①最上志向、②共感性、③ポジティブ、④未来志向、⑤成長促進
わたしのミッション
①不思議を知りたいから、やる ②シンプルに生きることを、伝える ③人の力を、つなげる
わたしの得意技 場を和ませる力
キャリア
1984年3月に関西大学を卒業し、4月より株式会社千趣会にて勤務。
※営業職8年、社内SE職17年、マネジメント職6年、人材開発職2年を経歴
2018年2月末にて希望退職。
2019年2月14日に個人事業主登録しフリーランスとして活動開始。
2017年2月に国家資格キャリアコンサルタントを取得。
2019年4月にポジティブ心理学公式ファシリテーターを取得。
プロフィール
大した実績も能力も持ち合わせていない。おまけに辛いマネジメントの仕事から逃げるようにして降格になった。それに不安神経症で20年以上電車やバスにも乗れない。適当に楽しみながら生きてきたので、借金はあるが貯蓄は一切なし。あら、この先どうやって生きていったらいいんだろう。社内の出世も、外で通用するような能力もないしな~。でも死ぬまで働かないと生きていけない。
これが40代後半までの私の人生でした。
ところが49歳の秋、「中学の同窓会やるぞ!」と決断して、周りを巻き込みながらやり切った。360人同級生のうち132人が参加、先生も3人きてくださった。会場の奈良ロイヤルホテルは、歓喜の輪ができていました。あの光景を目の当たりにして、本当にやってよかったと感動しました。
正しいことを正しい方法でやれば、だれでも思いは叶う。そう思った。やりたいことを我慢せずにやりきることの大切さを実感し、私の人生は変わった。
それからは、思い立ったことはやろうと思うようになった。トライ&エラー。失敗は怖くない。何もせず失敗もせずの人生が一番怖いと感じた。
そして56歳で希望退職。57歳からフリーランスの道へ。
行くも地獄、戻るも地獄なら、希望のある地獄に行こうと思ったからです。
こんな生き方のどこかに共感していただければ、私の人生の教訓をもとに、これからの人生のつくり方についてご一緒に考えていけると思います。
一社)プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 事務局メンバー
VeapJapan株式会社 パートナー
project MINT 専属コーチ
株式会社Rebe Well-being推進事業部
つながる靴下「BeComme」 副代表
京都メディアライン 専属WEBライター (Domani、Oggi、サライにて執筆)
生駒市地域ねこ連絡会 保護猫シェルターでのボランティア
任意団体 キャリアコンサルタント&グループwellbeing 運営
舞夢プロ 専属シニアモデル
NPO法人 奈良県就労支援事業者機構 事務局長
理念
『たのしくはたらき、やさしい気持ちを育む』
人生の多くを占める労働や職務。
この時間を楽しみながら、やりがいと貢献意識を持ちながら働くことで社会は良くなると考えています。
ポジティブ心理学では『well-being』という概念があります。
『よく、ある状態』という意味になります。
人生は何か大きな目標を達成することよりも、そのプロセスが『よく、ある状態』でいることが本人や社会にとっての幸せだと考えています。
2024年6月1日
中野 敦志